お役立ち記事

ホーム ≫ お役立ち記事 ≫ 現代社会に不可欠である特殊清掃とは

現代社会に不可欠である特殊清掃とは

 

 

 

 

1.特殊清掃とは

 

1-1.特殊清掃が求められる背景

 

あまり知られていませんが少子高齢化、単身世帯の増加により、誰にも気付かれずにひっそりと亡くなっている人が増加しています。

 

また、ここ数年の日本は台風や洪水の影響で、床上浸水することもたびたびあります。床上浸水してしまうと、水を家の外に出したり、使えなくなった家電や家具を家の外に出さなければならず、このような作業は年齢が若い人にしてみても重労働になります。

 

人が亡くなったために腐敗臭がする、また水害などにより人が住めなくなった部屋をまた住めるように元に戻す仕事が今回ご紹介します「特殊清掃」です。

 

1-2.ハウスクリーニングとの違い

 

一般の人にはなかなかなじみがないため、特殊清掃とは何をするのか、ハウスクリーニングと何が違うのかわからない方も多いことでしょう。

 

過去に自殺があった、事件があった、孤独死があった、ゴミが溜まっていた、洪水などの水害にあった、火災にあった部屋を人が住める状況にまで回復させることを目的にしているのが特殊清掃です。

 

ハウスクリーニングの主な業務内容は①床やキッチンのカビや油汚れを落とす、②庭の草刈り、③エアコン、換気扇の掃除、④フローリングのワックスがけといった作業であり、においの除去や消毒を行うことはありません。

 

一方、特殊業務の主な業務内容は①通常の清掃では落ちない血痕を落とす、②害虫駆除、ねずみなどの害獣駆除、③遺体から発生するたんぱく質やアンモニアからなる腐敗臭の除去、または消毒が挙げられます。

 


 

 

2.特殊清掃を依頼するメリット/デメリット

 

2-1.特殊清掃を依頼することによるメリット

 

特殊清掃を依頼するメリットとしましては、以下の3点が挙げられると思います。

 

①強烈なにおいの除去

 

人が亡くなるとたんぱく質やアンモニアからなる腐敗臭が発生します。専用の薬剤を使って清掃しないと腐敗臭を除去することはできません。

 

②短時間できれいになる

 

人が亡くなるといろいろな手続きが必要になります。その合間をぬって、またそのような手続きを完了させてから部屋をきれいにしようと思っても、家事や仕事もあるので、とても数日では終わりません。個人で行うのはほぼ不可能と思いましょう。専門業者に頼むことで、難しいケースでも短期間できれいにしてくれます。

 

③害虫駆除

 

発見が遅れた孤独死現場や自殺現場、ゴミ屋敷では害虫が大量に発生します。一度、害虫が発生しますと遺体やゴミを取り除いたあとでもしぶとく生き残ります。シロアリ、キクイムシの発生した家屋では柱や床を食い荒らすため、そういった家屋には人が住めなくなり、別に解体費用が生じる場合もあります。ウジ、ハエ、ゴキブリ、シロアリ、キクイムシなどの害虫の駆除も専門業者が行ってくれます。

 

このように人が住むには不可能と思われる部屋を原状回復させ、人が住める状態までに回復してくれるのが特殊清掃業者です。

 

2-2.特殊清掃を依頼することによるデメリット

 

特殊清掃を依頼すると、作業料金が高額になる場合があります。

 

例えば、ゴミ屋敷と呼ばれるような家屋のゴミの処分にプラスして、ゴミが置かれていたことにより壁や床が腐敗したことによる特殊清掃が追加されると作業料金が高額になります。

 

単身世帯で遺体が発見されたケースでは、遺体発見までの時間や時期により、作業料金が変わることがあります。

 

梅雨時や夏場などは時間の経過とともに部屋の汚れや腐敗が進むため、たった1週間対応が遅れただけで、作業料金が数万円も変わってしまう場合があります。

 

作業料金が高額になるというデメリットはありますが、それでも素人が行うには限界があるため、専門業者に任せるほうがメリットが大きいと言えます。

 


 

 

3.特殊清掃に関する困りごと

 

3-1.特殊清掃を依頼する上で何をしたらよいのかわからない。

 

事件性の有無を確認するために、孤独死の現場に警察が一番に入ります。そのあとに事件性があれば警察に、事件性がなければ葬儀社がご遺体を引き取りにきます。特殊清掃を行うのはご遺体を引き取りに来たあとになります。

 

ご親族の方は、まず特殊清掃を行う業者にご連絡ください。業者へのご連絡後に、葬儀の準備、行政への提出書類、相続の手続き、銀行口座の解約手続きなどを行います。

 

必要であれば、リフォームを行う提携会社や相続関係などの手続きの相談先である司法書士や行政書士事務所の紹介を行ってくれる業者もあります

 

3-2.事故物件の部屋に入室してよいのかわからない。

 

事故物件の部屋への入室は原則控えてください。部屋全体に菌による汚染が進んでいる状況で、とても危険です。

 

どうしても入室する必要がある場合は、手袋・マスクを必ず着用してください。

 

3-3.どの業者を選んだらよいのかわからない。

 

特殊清掃がどういったことを行っているのかということを紹介してきましたが、実際に業者を選ぶとなると、どういった業者が選べばいいのかわからないと思います。

 

この章では、依頼主であるあなたが業者を選ぶ際に気を付けることをお伝えします。

 

①明確な見積もりが存在しているか?

 

②特殊清掃の経験が豊富かどうか?

 

③廃棄物に関する許可を取得しているかどうか?

 

「③廃棄物に関する許可」とは「産業廃棄物収集運搬業許可」、または「一般廃棄物収集運搬業許可」を指します。この許可を得ているかどうかはきちんと確認を取りましょう。

 

お客さま(一般家庭の方)が一般廃棄物収集運搬業許可を持たない業者に廃棄物の処理委託をしても罰則の対象にはなりませんが、「お金を払って処分を依頼したはずの遺品が実はリサイクルショップに売られていた」、「知らない間に不法投棄されていた」ということも現実にはあります。細かいことですが、きちんと確認をしましょう。

 

上記①~③の条件を満たしていて、さらにアフタフォローがしっかりしている、リフォームに関する知識がある業者を選ぶと間違いないと言えます。

 


 

 

4.特殊清掃 Q&A

 

Q1.清掃時に立ち合いは必要ですか?

A1.清掃時は立ち合い不要の場合がほとんどです。作業の見積もり時、作業終了時に立ち会いをお願いしています。

 

Q2.特殊清掃を依頼した人が用意、準備するものはあるのでしょうか?

A2.用意、準備していただくものは特にありません。

 

Q3.作業日数、作業金額はどのくらいかかるのでしょうか?

A3.作業面積や現場の状態、ニオイの除去などの作業内容によって変わります。見積もり時に作業日数、金額をお知らせする形になります。見積もり後に追加サービスを申し込まない限り、見積金額以外の追加料金は発生しません。

 

Q4.近所への説明は必要ですか?

A4.近所への配慮が必要と判断した場合、事前に説明を行います。

 

Q5.部屋を解体、リフォームを実施することもあるのでしょうか?

A5.体液や血痕などが染み込んでいる箇所は、一部リフォームが必要になります。リフォームが必要になる場合は見積もり時に詳細の説明を行います。

 


 

 

5.特殊清掃 お役立ち情報

 

5-1.事故物件とは

 

賃貸住宅などで家主が亡くなった部屋を「事故物件」と言うこともありますが、実は法的には明確な定義はありません。ただし事故物件を分類分けすることはできます。

 

①物理的瑕疵(かし)

雨漏りやシロアリ被害によって継続して住むことが困難になった部屋を指します。

 

②心理的瑕疵

孤独死、事件があった部屋を指します。

 

①または②の部屋のことを事故物件と称しています。

 

5-2.賃貸住宅を借りていた人が亡くなった場合

 

賃貸住宅を借りていた人が何かしらの理由で亡くなった場合、賃貸契約時に保証人を立てていれば、保証人は借主の賃料だけでなく、原状回復に関わる賠償義務を負う必要が出てきます。

 


 

6.まとめ

 

このように実際に特殊清掃が必要な状況になった場合、業者にお願いする必要が出てきますが、インターネットで特殊清掃業者を検索すると業者が多く、どの業者に頼んでいいのかなかなか判断が難しいです。

 

適正な業者の見分け方は各業者のホームページ上ではなかな見分けがつきづらく、実際に見積を頼んで比べてみるしかありません。

 

複数社に見積をお願いして、見分けるには多大な労力がかかります。

 

そのような業界背景から私たち「特殊清掃の相談所」ができました。

 

事前にご依頼者様から状況を伺い、その状況にあった適切な業者をご依頼者様にご紹介させて頂くことで、お客様の労力軽減と適切な優良業者を繋げさせていただきます。

 

 

特殊清掃の相談所が選ばれる理由

 

1・厳正な審査にクリアした優良業者のみをご紹介

ご依頼者様が安心して任せられるよう、特殊清掃の相談所の登録業者は実績、対応力、技術力、評判など厳正な審査科目をクリアした業者のみ登録しています。

作業後のアンケートでも評判のいい業者を厳選。

業者によっては見積で料金を請求している業者もいますが、

特殊清掃の相談所でご紹介する業者は見積無料になります。

 

 

2・簡単相談!手間を省き、負担軽減

それぞれの業業者を探して、連絡、日程調整まですることは多大な労力が必要になります。

一度の問い合わせで相見積もり可能なため、業者に何度も同じ説明をする手間を省きます。

また、キャンセルや日程調整も特殊清掃の相談所にご連絡頂ければ、各業者への連絡も代理対応します。

 

 

3・豊富なサービスで対応領域が広い

高価買取や供養対応、即日対応

遺品整理から、ごみ屋敷の片づけ、ペット屋敷、特殊清掃、除菌作業からリフォーム、解体、家の売買まで

各分野の専門業者と提携

一度の電話でご依頼者様の求めるサービスをお繋することができます。

 

 

 

特殊清掃の相談所の審査基準

・法律を遵守して運営しているか

・電話対応や接客等の質が良いか

・過去に実績を積んでいるか

・確かな技術力があるか。施工方法など

・口コミ、評判はどうか

 

など厳しい審査項目をクリアした業者のみをご紹介しています。

 

また、登録後もご依頼様へアンケートを送り、業者の実態を随時チェックしています。

➡特殊清掃、遺品整理業者の料金や口コミを見る

 

 

まずは無料相談を

・特殊清掃をお願いしたいけど、どうしたらいいかわからない

・料金や今後の見積の流れはどうなるの

・どの業者が良いのかわからない

・はじめて利用するけど、何をすればいいの

 

気になる点や分からないことなどお気軽にご相談ください。

業界知識豊富な専門のアドバイザーがご相談に対応させて頂きます。

 

無料相談は電話、メール、LINEで相談可能になっています。

➡無料相談はこちらから

 

【関連記事】

孤独死の問題を解決 清掃は特殊業者に依頼する

特殊清掃とは特殊清掃業者を探す料金相場サービスのご案内お役立ち記事ご相談・お問い合わせ